夫婦揃って無職になりました

2018年3月に妻が、4月に夫が無職に。不安だらけですが明るい未来を目指して就職活動頑張ります!

迷う

流産確定からの1週間の間、同じような方の経験をネットで情報収集しまくりました。息子を帝王切開で出産しており、帝王切開後の流産手術では帝王切開の術創部が傷つきやすい危険性があることや何回も掻把手術をすることにより不妊の危険性も高くなることなどを知りました。自然流産でも待てば必ず自然に流産できるわけでもないこと、俯不完全な流産となると手術しなければいけなくなることを知り迷いに迷いました。

1週間後の診察で主治医に相談しましたが、「あなたが決めること」「自然を待ってもいつになるか分からない」とそっけない返事でした。また、悪阻が続いており仕事をするのにも支障が出ていたため診断書を書いて休めるようにしてほしいと頼みましたが、「流産確定している、死んでいる胎児に対して安静指示は出せない」「悪阻がきついなら早く手術しましょう、直近の手術室が空いている日でいいですね」と信じられない返事が返ってきました。

結局、流産しているにも関わらず悪阻が続いていてきつかったこと、休職の診断書を書いてもらえなかったことから手術を選択することになりました。

手術については術式や合併症について説明が無く、質問してやっと答えてもらえました。術式は掻把手術で超音波で子宮の中の状態を確認しながら掻把するとのことでした。合併症としてはまれに子宮の形が悪く子宮を破ってしまうことがあるこ出血多量の場合は輸血になることがあることの説明を受けました。